内部の造作中。
タスキがけになっている木は筋交いといいます。
筋交いとは
木造軸組工法で、横揺れに対して耐震性を高めるための補強材です。
柱間にタスキがけ、あるいは片方のみいれます。構造上、きちんと計算し配置しますので、勝手に増やしたり減らしたり、向きを変えるといったことはしてはなりません。
太い柱を使うのもよいのですが、設計段階よりお客様の夢や希望、デザイン、機能、コスト、メンテナンスetc・・、全て詰め込みながら同時平行で柱や筋交いのバランスも考えながら設計していくことも重要です。
サーロジックのポリシー
機能美。機能的に優れているものは、見た目にも美しい。